明治座、東宝、ヴィレッヂ。それぞれ歴史もカラーも異なる三社から、同じ年齢の男性プロデューサー三名が集まり立ち上げた本企画。
東京で最も長い歴史を持つ劇場“明治座”を舞台に、先人たちの足跡を尊愛し、これからの未来を見つめながら、ケレン味とスペクタクル感満載のエンターテインメントを作ることを共通の目的とし、名付けて“三銃士企画”として始動。その第一弾として上演された『両国花錦闘士』(2020-2021年公演)は、大いに話題となりました。
そしてこの度、三銃士企画《第二弾》公演が決定!
2022年11月に東京・明治座にて、2022年12月に各地方劇場にて上演いたします。
第二弾は、待望のブランニュー!
作・演出は、舞台に映像にと縦横無尽の活躍を見せる倉持裕。2000年に劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」を旗揚げ、主宰を務め、『2mの魚』以降すべての劇団作品の脚本、演出を手掛け、舞台戯曲、演出、ドラマ執筆、ドラマ企画監修など分野を問わず活動し注目作を生み続けている倉持が、《三銃士》とどのように共鳴し、どんな作品が生み出されるのか、期待が高まります。
前作を上回る勢いとスケールを持ってお届けする作品、その主演は……続報をお待ちください!
今後の最新情報に関しては、公演公式サイトをご参照下さい。